かわさき市民公益活動助成金事業

平成29年度かわさき市民公益活動助成金事業として、「市民活動団体における事務的課題実態調査・事務局支援ニーズ調査事業」を行いました。

【事業目的】
市民活動、とりわけNPO法人運営においては、「煩雑になりがちな事務局的な作業をいかに行っていくか」ということが大きな課題となっている。個々の団体のミッション(活動内容)とは、直接関係のない事務作業をバックアップすることにより、個々の団体における課題解決につながると考えている。
そこで、今年度は、川崎市内の市民活動団体(NPO法人等を含む)にアンケートを実施し、どのような事務局的課題があるかを把握するために実態調査を行うことを目的とする。

【実施スケジュール】
4月~6月
・アンケート内容、資料等の準備・検討
・各連携団体、機関等との打ち合わせ、助言 など
・内部打合せ4回
7月
・「団体事務の課題についての意見交換会」開催⇒アンケートに反映させる
8月~9月
・アンケート内容、作成打合せ2回
・印刷、発送 など
10月
・アンケート調査
11月~1月
・アンケートまとめ
2月12日(月・祝)
ごえん楽市(かわさき市民活動センター主催)にて調査結果を発表
2月~3月
・実態調査結果、支援ニーズ調査の結果を踏まえて、従来のサポートメニューの見直し
・修正を行い、サポート事業を実施

【アンケート結果まとめ】
アンケート結果のまとめ(単純集計)は、こちらになります。⇒ 報告書
このアンケートを通して私たちが感じた「事務的課題」は・・・
「会計について」「事務作業をやる人手がたりない」というような個別の課題もありますが、「自分の団体の事務作業で、どんな作業があるか、等を整理できていない」ということが一番の課題ではないか、と感じました。
「事務作業」と一口に言っても、団体運営に係る事務作業、事業実施に伴う事務作業、等、色々あります。
「団体運営に係る事務作業」と「事業実施に伴う事務作業」では、「事務作業」の「内容」や「質」が異なります。
そのあたりが、きちんと整理・把握できていないと、「何だかとても事務作業が大変だけど、、、手伝いで何をお願いしたらよいかわからない・・・」という状況になってしまいます。そのあたりを、わかりやすくお伝えできるようなチェックリストや分析表等を、今後作成してみたいと思いました。

Posted by za-jmukata