法人登記とは?

法人が活動する場合、その法人が実在することを証明するものとして使用されます。
個人に例えると、住民票や戸籍謄本と同じです。


補助金申請や色々な場面で、登記簿謄本が必要になります。

【参考】登記簿謄本とは?
 登記事項全部証明書(現在事項全部証明書、履歴事項全部証明書等がある)
  1)目的及び業務
  2)名称
  3)事務所の所在地
  4)代表権を有する者の氏名、住所及び資格
  5)代表権の範囲または制限に関する定めがあるときは、その定め
※1)~5)までは、必ず、それぞれの団体の定款に記載されていますので、ご自身団体の定款のどの部分にあたるか、確認しておくことが望まれます。